逆転って事は

内部抗争の為に外部のそれを利用した半沢の敵達、会社を守る為に不祥事を隠蔽するか?で社内が割れた七つの会議、業界の慣習と法律と世間の目の間で揺れ動く建設営業の葛藤に比べたら、ルーズベルトゲームは内部の対立も陰湿ではないし、敵も同業他社です。

キャストが重なっているとか、半沢を先に完結させろとか、女性は花咲を見るとか、二番煎じいう批判がありましたが一番の問題は逆転の物語と銘打った事です。

逆転って事は、ハッピーエンドだと分かる訳でハラハラ感が感じられないという事ですから。

役者なんてものはオファーが来てOKすれば、どんな役でもやります。

役者のイメージがとか言ってしまったら、極論キムタクのドラマみたいに、キムタクが○○だったらみたいなドラマ以外は見るなという話になります。

半沢の完結は正直な話厳しいです。

原作がまだ続いているし、1、2巻の内容を1クールでまとめたのに4巻がまだ刊行されていません。

池井戸作品が、今来ていて、その中で視聴者に熱いメッセージを伝えられる半沢以外の作品を選んだらこれになったんだと思います。