行動原理

美味しいものを食べる、好きな相手と付き合ったり時間を過ごす、やりたい仕事を選択しやすくなる、欲しいモノやサービスを買う、レジャーや娯楽を 楽しむ、

好きなファッションをする、人並みのライフイベントを経験しながら生活する、世間体(みんなから外れていないの承認欲求)を満たすといった『シン プルな行動原理』にどれだけ動機づけられているかによって、その人の生き方や考え方 ヤミ金の相談、他者との付き合い方は大きく変わる。
だが、勉強や読書というのは一面的にはシンプルな行動原理とは逆行する効果をもたらすことのほうが多い。知識や理屈で現象世界(感覚で捉えて他者 と交流する世界)をどうこうしようとする時、『観念と現実(他者の反応)のギャップ』によって、シンプルな行動原理から遠ざかってしまう。一般に『現実 (リアル)』とされる現象世界は、理論・理屈の通りには動かないからである。 表層的な勉強・読書(勉強・読書と現象世界との結びつきに期待する下心)の深みにはまればはまるほどに、『他者の行動原理・人間の限界・共通理解(世間的な常識)との溝』が深くなりやすい傾向もある。