更新試験

判定保留というのは最終的には、補講とか指導を受けて合格になるような気もしますが、司法試験を合格して法曹になれないというのも変なので卒業段階できっちりと必要な部分は再教育や再指導を行うということかもしれません。

まぁ、教員免許とか医師免許とかも更新試験の問題で揉めていますが、日本の文化的慣例として職業と関連する免許資格制度は終身制というようなもの が多いですから、急速に変えるというのは難しいでしょうし、仕事をしながら知識の蓄積を試すような試験勉強をするのは難しいという事情には納得できる部分 もあります。

おそらく、更新試験が出来たとしても、厳密に合否判定を行って資格を与えないとかするのではなくて、合格点に達していなければ補助的な講義や研修を受けてもらってそれで合格というような形式になるでしょうね。

また、そうでなければ、年齢を重ねた臨床経験に優れた医師などは、学術知識を中心とした医師試験に再度合格出来ない為に、診療行為を継続できないというような事態が続発する気もします。